日本経済新聞 私見卓見へのコラム掲載②

私は、弁護士でもあり、通知税理士でもあります。

税金というのは使い途も大切ですが、集め方についても、しっかりと考えなければなりません。

来年から始まるインボイス制度について、令和4年8月4日付の日本経済新聞の経済教室、私見卓見に掲載させていただきました。

以下は記事の一部抜粋です。詳しくは日経新聞の会員になってお読みくださいませ。

「経営の神様といわれる松下幸之助は、国民の働く意欲を高める形で税制や税率を決めること、すなわち国の『勘定』と国民の『感情』をうまくかみ合わせることが必要だと述べている。インボイス制度が国の『勘定』を適正化させるだけでなく、国民の『感情』に沿って設計・運用されることを願っている。」

すとう博文

千葉市議会議員(美浜区選出)。 すとう博文法律事務所(千葉県弁護士会)の代表弁護士。 渋谷幕張中高出身。松下政経塾第39期生。