尾崎咢堂杯演説大会出場
松下政経塾第39期の須藤博文です。
2018年11月17日、「第16回 尾崎行雄(咢堂)杯 演説大会 in 相模原」が開催されました。テーマは「日本の歩む道」で、二次選考を通過した6名のうちの一人として登壇させていただきました。
「再犯ゼロの明るい日本」と題して7分間の演説を行いました。残念ながら入賞はかないませんでしたが、熱い思いを500人を超える会場の皆さんに聞いていただきました。聴衆を魅了し、自らも動き出そうという思いを抱いていただけるような演説をするのは本当に難しいことであると、肌で実感しました。
また、記念講演として、公明党代表の山口那津男参議院議員から、尾崎咢堂氏の2つのふせん(不戦・普選)を中心に日本の歩む道が語られました。その後のパネル討論会では、首都大学東京の宮台真司教授をコーディネーターに、いずれも参議院議員である丸山和也氏、松沢成文塾員(3期)、佐々木さやか氏をパネリストとして、国会運営のあり方等について熱い議論を交わしていました。
今回の経験を活かして、憲政の神様と呼ばれた尾崎咢堂氏のような、多くの人の心を打つ演説が出来る政治家を目指し、一層研修に励んでいきます。
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