地域とともに生きる企業
松下政経塾生は半年に1回、外部審査員によって活動成果を評価していただきます。その審査員を務めてくださった大里綜合管理株式会社の野老真理子会長。
千葉県大網白里市の不動産屋が、カンブリア宮殿でも取り上げられる(https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/smp/backnumber/2015/1105/)のにはそれだけの理由がありました。
塾主の言葉を借りるなら、「社員稼業」が徹底されており、従業員がみんな経営者マインドを持っていました。そして、何よりおもてなしの心が素晴らしかったです。徹底した掃除とキレイな歓迎の歌声、感動しました。
そして、会議室や食堂は地域と溶けこみ、不動産屋さんというよりはコミュニティセンターが不動産屋さんもやっているようなイメージでした。赤字を出さないという持続可能な地域活動を300近く行っているなど驚きの連続でした。補助金を使わず、地域のために活動している民間企業に出会えて幸せでした。またお邪魔します!!
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