松下政経塾１月合宿

松下政経塾では基礎課程（塾での寮生活、工場実習、販売店実習、松下幸之助塾主研究、政治学、経済学、茶道、書道など）が終わると、実践課程に入ります。実践課程に入ると、塾生は各々の地域で実践活動をしており、塾に戻るのは、4月、7月、1月と年に3回の合宿と100キロ研修と3月の卒塾式という年5回になります。

その貴重な機会ですが、今回は残念ながら、オンライン合宿になりました。寮生活、早朝研修・早朝鍛錬など同じ釜の飯を食う仲間として、顔を突き合わせることに大きな意義を有していたことに改めて気付かされます。

素直会議などオンラインの良い部分も分かっているつもりですが、やはりオフラインでの繋がりが好きだなぁと思いました。いち早くコロナが収束することを祈りつつ、より良いくにづくりのために今はしっかりと力を蓄えます。

1週間、パソコンに向き合いっぱなしで、進太朗くんはママに任せっきりでした。家族に感謝です。