山中啓之塾員〜地方議会インターン〜
松下政経塾39期生の須藤博文です。松戸市議会議員の山中啓之先輩(第26期生)のところで、毎日愛ある叱咤激励を受けつつ、研修しております。
新松戸駅にて朝の駅頭活動をしましたが、多くの方が市政報告ビラを受け取ってくださいました。終了後の市議会(建設経済常任委員会)では、漫然としていれば聞き逃してしまいそうな農地利用最適化推進委員の削減についても、どう減らすのか、そもそも地区割自体が妥当なのか等、出席者がヒリヒリするような質問をガリガリとされていました。
その後は、松戸駅において、3時間にわたり千葉県聴覚障害者協会のカンパお手伝いするなど、この日も大忙しの1日でした。
一挙手一投足も無駄にせず、朝から晩まで立ち続け、話し続け、聴覚障害を抱える方にも慣れない手つきで本当に楽しそうに手話で話している、こういう姿こそが市民から強く支持される理由なのかもしれないと感じました。
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