東京原宿ロータリークラブ卓話
松下政経塾のすとう博文です。
千葉大学の後輩の茂野大樹さん(弁護士兼税理士)から声をかけていただき、東京原宿ロータリークラブで卓話をしてまいりました。
毎回、様々なバックグラウンドを有するゲストスピーカーを呼んで、知見を深めているとのこと。弁護士をやめて、松下政経塾に入り、政治家を目指すという変わり種に目をつけていただいたようです。茂野先生、ありがとう!!持つべきは優秀な後輩です。
卓話の中では、刑法犯の件数は減少傾向にあるものの、再犯者率が高くなっていること、再犯を出さないためには、出番や居場所が必要だということ、その出番や居場所をつくるのは、ロータリークラブにいる経営者の皆さんですということをお話してきました。
初めて、ロータリークラブの卓話に参加し、非常に緊張しましたが、素晴らしい取り組みだと改めて思いました。皆さん、優しく温かく迎えてくださり、感謝でいっぱいです。
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