障がいを抱えた子どもたちの居場所

新宿区にある放課後等デイサービスのアトリエたいようへ。私は2回目の訪問です！今回は柴田 桃子さんとともに行ってきました！！

友人の内山 恵美子さんが代表取締役、管理者として、発達障がい、知的障がい、重症心身障がいなどを抱えた子どもたちの居場所づくりをしています。アートを通じて、まさに太陽のように明るい内山さんが子ども達や保護者の方に親身になり、かつ、真剣勝負で向き合っていました。

柴田さん、内山さんという素晴らしい2人と繋いでくださった大山 峻護さんにも改めて感謝します。

前回は子ども達に遊び相手をしてもらいましたが、今回はある絵本を寄付するためにお邪魔しました。「コウくんときいろいはね」（更生保護法人 日本更生保護協会発行）は、素直に「ごめんなさい」を言える大切さと、勇気を出して「ごめんね」と言った子をみんなで優しく迎え入れる寛容な心を伝える絵本です。ホゴちゃん、サラちゃんも可愛く描かれていて、内容も大人の心をも揺さぶる内容になっています。より多くの子どもたち、大人たちに読んでほしいです。

アトリエたいようでは、学生ボランティアさんや一緒に働いてくれる方を募集しているそうです。子どもが好きな方は是非応募してください。アトリエたいようにいるのは、素直で笑顔が素敵な子どもたちです！

http://atelier-taiyo.jp/2019/07/18/%e6%94%be%e8%aa%b2%e5%be%8c%e7%ad%89%e3%83%87%e3%82%a4%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%93%e3%82%b9-%e3%82%a2%e3%83%88%e3%83%aa%e3%82%a8%e3%81%9f%e3%81%84%e3%82%88%e3%81%86%e3%80%81%e5%ad%a6%e7%94%9f%e3%83%9c/